『ティリス大陸』【1】
ティリス大陸の地理について
(イルヴァの地図製作挿入予定)
(ノースティリスの地図制作予定)
『ティリス大陸』
<The continent of Tyris>
星の北半球にある大陸です。
大陸の半分ほどが氷河に覆われ、北東側は未踏の地となっています。
大きく分けてノースティリス・サウスティリス・大氷河と呼ばれています。
パルミア王国・ザナン王国・ジューア国・メイルーン王国が存在します。
このページでは、ノースティリスと大氷原について紹介しています。
サウスティリスへ 『ティリス大陸』【2】
- ノースティリス
- 【パルミア王国】
- 首都パルミア
- ヴェルニース
- ダルフィ
- ヨウィン
- ポート・カプール
- ルミエスト
- ノイエル
- ラーナ
- アクリ・テオラ
- レシマス
- 神々の休戦地
- 妹の館
- 工房ミラル・ガロク
- ルミエスト墓地
- 子犬の洞窟
- ミノタウロスの巣
- イークの洞窟
- 灼熱の塔
- 死者の洞窟
- 謎のピラミッド
- 竜窟
- 収容所
- 古城
- すくつ
- 迷宮ベロン
- 声の湖
- 関所
- 混沌の城
- 大氷原
- 【メイルーン王国】
ノースティリス
ティリス大陸北西に位置する、山に囲まれた大きな地域です。
この地特有の事象である地殻変動により、
ネフィアと呼ばれる過去文明の遺跡が露出と沈下を繰り返しています。
パルミア王国が存在します。
【パルミア王国】
<Palmia>
ティリス大陸北に位置する、古い歴史を歩んできた大国です。
主に農作物を生産、加工して利益を得ています。
険しい山々に囲まれ厳しい寒さを伴い、ネフィア群の存在する地殻変動の多い、特殊な国であり、
また優れた対外戦略で他国との良好な関係を維持して来たため、
広大な国内においても、歴史の初期に同族の戦を平定し、永世中立国として歴史を刻んでいます。
故に自国を統治するだけの武力のみを擁しています。
首都パルミア
<Palmia>
ヴェルニース
<Vernis>
ダルフィ
<Derphy>
ダルフィは、パルミア国の南西、山岳地帯に位置する無法者の街です。
パルミア国内ではありますが、ジューア人の自治区となっており、
パルミアのガードや軍は介入していません。
盗賊ギルドの拠点となっており、
「ダルフィの霧」と呼ばれる裏社会の支配者の住む宮殿も存在します。
ヨウィン
<Yowyn>
ポート・カプール
<Port Kapul>
ルミエスト
<Lumiest>
ノイエル
<Noyel>
ラーナ
<town of Larna>
アクリ・テオラ
<Cyber Dome>
レシマス
<Lesimas>
神々の休戦地
<Truce Ground>
妹の館
<mansion of younger sister>
工房ミラル・ガロク
<Miral and Garok's Workshop>
ルミエスト墓地
<graveyard of Lumiest>
子犬の洞窟
'''<Puppy Cave>
'''
ミノタウロスの巣
<Minotaur's Nest>
イークの洞窟
<Yeek's Nest>
灼熱の塔
<Tower of Fire>
死者の洞窟
<crypt of the damned>
謎のピラミッド
<Pyramid>
竜窟
<Dragon's Nest>
収容所
<strictly closed>
古城
<Ancient Castle>
すくつ
<void>
無と呼ばれる事もある、時空の切り離された場所。
追放された神や、多くの魂が彷徨しているとも伝えられています。踏破した者はこの世に存在しません。
迷宮ベロン
現在はその場所すら定かではない、物語や伝承にて有名なネフィアです。
炎の怪物が支配していたと伝えられています。すくつ付近に存在したようです。
声の湖
アクリ・テオラの南に位置する大きな湖です。
自殺の名所として知られており、レントンの妹が身を投げたのも、この湖です。
関所
<border>
ノース・ティリスとサウス・ティリス間の関所は複数個所あります。
大きく地続きとなっているラーナ付近には、広大で危険な大森林と、
越える事の難しい山脈が連なっており、通行は大変困難です。
そのため、いずれも南西の平地・森林地帯に存在しています。
混沌の城
<unearthly fort>
大氷原
【メイルーン王国】
<Mayroon>
ティリス大陸北東を覆う大氷原、人々が足を踏み入れる事の出来ない厳寒地に
ひっそりと存在している王国です。
「氷の女王」と呼ばれる女性の王によって統治されており、パルミア建国の際に移動した
多くのノーランド族が住み、またパルミア人や、僅かにローランの民も加わって構成されています。
氷の首都の建物は繊細で美しく、見る者の目を奪いますが、通りに人通りは多くありません。
外からの来訪者に対するメイルーンの民の対応は八方美人的で、
当たり障りはないもののどこか冷ややかな雰囲気を伴います。
メイルーンの城は、唯一つの巨大な氷の塊を削り作られており、
シエラ・テールにおいてもっとも美しい建造物として、伝説となっています。
この地より産出される鉱石・宝石は、この地特有の貴重なものであり、
永久凍土下よりのエーテルに汚染されていない純度の高い水で形成された氷・雪解け水等は
エーテル病を恐れる富裕層・貴族の間で珍重されています。
貴重で良質な石の加工鉄製品を輸出する事と、氷の都の噂を聞いた他国よりの観光客によって栄えています。
- 最終更新:2013-05-27 10:57:31