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(画:MT)


壁絵に登場する人物達です。


ノエル

全体に暗い色合いの大人びた印象を与える服を好む  背伸びをしたチョイス  
工作時やプライベートで動物と戯れる時には、洗い替えのしやすい服を着ている  
静かに揺らめく蝋燭の炎のような、滑らかなウェーブの髪  

(絵)  
ゆったりとした大きな袖付きカーディガンを、ショールのように羽織っている  
袖から胸下までぴったり肌に沿うデザイン  下地はナチュラルにAカップへかさ上げする、高性能な下着  
胸下からは自然と体に沿う、襞の多いセクシーなネグリジェ風キャミドレス  
黒いかっちりしたレースのパンティと仕込刃用ガーター  黒の編み上げサンダル  


グウェン

動きやすく吸湿蒸散性の高い、綿・綿麻などの洗いやすく丈夫な服装を好む  
お花が好き  赤色が好き  サンドラさんの赤いケープが好き  サンダルをよく失くす  
貧乏なので服の替えは余りない  

(絵)
上インナー無し  足下の汚れの目立たない綿のワンピース  白のかぼちゃぱんつ  はだし  


フリン

体に負担を掛けないための、非常に軽い高機能素材  見た目に反して丈夫  
普段はさらに薄手のシンプルなネグリジェ風着物を好む  余り肌を見せない  
病んでいる時は、寝巻きのまま歩き回る癖がある  

(絵)
青い薄手のインナーに、裾が花びらのようなデザインになっているドレス  腰に花束  
やや緩めのウェーブ髪と、後頭部にサンキャッチャーのような飾り  繊細な革細工の編み上げサンダル  


ネルン

活発に飛び回るため妖精基準での丈夫な材質を好む(蜘蛛の糸やモンスターの毛、羽などを織り込んでいる)
ふわふわした飾りが好き  木の実を集めるための袋を持っている事が多い  
服が汚れる・汚されるのが嫌いで、泥臭い作業は他人にまかせる  とても長風呂   

(絵)
下着無し  服は体にぴったりふんわりと沿うもの  大きい人族の眼には縫い目がわからない
パフスリーブからスパッツ形状の腿まで一体型の服  
腰に、繊細な獣毛と羽と植物の綿毛で作ったポンポンをたくさんぶら下げている
兄と同じ花飾りだが、兄には色を変えて欲しいと思っている(自分が変える気は無い)
前〜側面髪を蜘蛛の糸と一緒に大きく緩い編みこみ、留め具無し  発光素材の飾りを付けたサンダル


リドリー

主に裾の長い王女のドレスを着用  改造中に放置したものを含め、百着近くある  はいてない  
よく走るので普段はゆったり&動きやすい服が多い  
ドレスには、口うるさい侍女を撃退したり、じいを驚かすための機械細工が施してある  
機械工学の天才だが魔法嫌悪は無く、使えるものはどんどん取り入れる派  
亡父王のマントを被って、王座や城の屋根の彫像群などの狭い隙間に入り込むのが好き  
インコグニートして臣下や町人の噂を聞くのが大好き  


(絵)  
亡母の遺品である、深い茜色の豪奢な刺繍の入ったドレスを仕立て直した、お気に入りの改造ドレス  
伸縮するザイロン枠のパニエで、内ペティコートいらず  裾は伸縮自在で走ったり物陰に篭ったりなどしやすい  
軽い締め付けのコルセット、胸元にレース、レースからグラデーションを描くように暗い色のルビナス細工編袖  
肩口を出した緩く大きなパフスリーブ  
両親指に王の指輪  小指に十徳ナイフのような指輪  左足に豪奢な細工足環  はだし  
伝統の王冠を魔改造した、有事には胸元まで覆う鎧に変形する兜  
(ウェーブ髪の面倒な編みこみを自動で行ってくれる仕様)  
耳当ては雑音の遮断に加え、自分自身や自作人工知能の鳥ロボと会話するためのもの  
音楽も再生できる上、有事には射出型武器となる  

由緒正しき王笏を半径500M内の気に入らない物にヒットさせるのが得意  


パエル

地味な暖色の服が好き(おかあさんの色)  着膨れしがち  あまり目立ちたくない  
祭日などリリィが選んで着せる派手かわ系の衣装は好きではないが、母の喜ぶ顔を見たいため我慢している  

(絵)  
山ひつじの毛織の薄手インナーに、白いもふもふ襟の暖かいワンピース  裏地のあるコート  
暖かいタイツ  かぼちゃぱんつ  起毛裏地付きの丸っこいショートブーツ  
山の花を魔法でプリザーブドした飾りの付いたカチューシャ  手袋  
(全てリリィの手づくり  夫が亡くなる前に着ていた自分の服を仕立て直したり、安価な素材のものを工夫)
近所の悪ガキに投げつけられたプチの木製おもちゃ  
(悪ガキはパエルの事が好きだったのだが、とんだトラウマ抉りに)

後ろに隠れていたが、おせっかいで前にされて緊張している


エリシェ

11歳  

(絵)  
青い薄手のインナーに、カルーンエレア風の軽やかなワンピース  編み上げブーツ  
よそってくれる(料理はあまり得意ではない)  


18歳  

ザナンで目立たない服を着用  外歩きの際はフードを目深に被る  
かわいらしいアクセサリーが好き(ピアスは好まない)  ザレッタと一緒に繕い物やアクセサリー制作をするのも好き  
よそってくれる  

(絵)  
カップを保護する当て布の付いたインナー(ナチュラル)に、柔らかな茶のブラウス  しっかりとした生地のワンピース
ヴェセルから贈られた、幸運の大鷲を模した鋳鉄製のブローチで茶のマントを留めている  
手づくりの腕輪(左手上)、ヴェセルに買って貰った腕輪(左手下)、ザレッタに作ってもらった腕輪(右手)
薄い短ゲートル、丈夫な濃茶のロングブーツ  

(注釈)  11(難民前)も18(ヴェセル地位確立時)もほどほどに良質な服を着ている状態だが、
       この間に難民&宿無し生活があり、その際の服装はお察し下さい  


シルヴィア

自暴自棄が服装に表れている  風呂上りなど無防備で節操がない  

(絵)  
裾が引きずられ汚れるままに任せてある、白い毛皮のロングコート  やや強めウェーブの金髪は伸ばし放置  
体のラインにぴったりと沿う、縫い目・袖の無い絹の青いネグリジェドレス  はいてない  
結婚指輪  小指の指輪


リリアン

動きやすく吸湿蒸散性の高い、綿・綿麻などの洗いやすい丈夫な服装を好む  癖っ毛  犬のかおり  
父親が仕事のお土産に可愛い服を買って来ていたが、余り喜ばないので犬グッズを買って来るようになった  宝物  
動物好きだが猫はあまり寄り付かない  

(絵)   
短いパフスリーブに、大振りな編みリボン飾りがポイントの青いワンピース  
茶色く短い毛が付いている、丈夫なサンダル


ジュア

暖かなゆったりとした服が好き  自然にBカップへ嵩上げする、ゆったりめの半コルセットを付けて努力している  
服の中におかしを隠し持っていて、激しく動くとぽとぽとこぼれ落ちる  
髪はすごくいい匂いがする  
羽耳はもふもふ  耳の羽毛は信者の間で非常に高額で取引される  

(絵)   
努力のコルセット  スカートコルセットの下は、はいてない  
薄く縫い目の無い羽衣のようなワンピース  
袖口や衣に、下部から上部にかけて繊細な刺繍のような模様が施された長衣  
ゆったりとした腰紐の結び目は左腰前に回り、垂れた紐の先には赤い魔石が揺れている  
服と翼、見事なロングウェーブの髪の境目は、それぞれが複雑に絡み合っているように見える  はだし


ミーア

猫グッズ大好き  ほんのりと猫のかおり  服飾の仕事では奇抜な衣装を作るが、本人は地味目な服装  

(絵)  
全ての衣服に何らかの猫柄があしらってある  
薄手のインナーに、大き目の長衣  マントストール  所々に銀の短いふわふわした毛が付着している  
前髪に、猫を模した金細工の髪留め  
サイドを三つ編みにし、幸運の女神の髪という触れ込みで売られていた編みこみリボンで結んでいる  
黒猫の腕輪は見せてくれない  藍色のスエードぺたんこ靴を猫アクセでデコっている  


ラーネイレ

自然素材の服が好き  側頭部の癖毛を気にしているため、頑張って抑えている  
アクセサリを手作りするのが好きで、ヴィンデールに居るときは自作の腕輪や首輪をよく身に付けている  

(絵)  
外交官として赴く旅路用の伝統的な服装  517年は、この上から忍ぶためのフード付きローブを着用し旅をした  
戦闘で動いても擦れないエレア製特殊下着  カップも自然に維持出来る謎仕様  
上から白から青色へと変化する、控えめなパフスリーブのロングワンピース  
ロングネックの柔らかく軽い袖なしジャーキン(謎素材)  
エーテルダガー  緩めのタイツ状ショース  繊細な装飾の施された紺茶の旅用ロングブーツ  
冒険者を助けた時に手を切った  


ミシェス

ぬいぐるみ制作時はゆったりとした服  パン屋見習い中は動きやすい服  
裁縫時に針をピンクッションに刺すのが面倒で、仮に服へ刺したまま忘れる事があるため、自家製パンには注意  
ゆるい癖毛  たまに男装をして夜の街を散策する  

(絵)  
ぬいぐるみ制作時の私服  長いオフタートルネックの綿のインナー、ゆったりとした袖のロングワンピース  
コットンコイフ  作業用の皮エプロン  
ぬいぐるみや帽子は手づくりや購入で沢山持っており、服に合わせて着用している  丸っこいバブーシュ


リディア

目立つ赤毛を隠すため、そして唖である事を隠すために、頭部と口元を覆うフードを付けている  
布に遮られ、言葉も発しないため分かり辛いが、とても表情豊か  
密かな趣味はアクセサリー制作だが、実際に作る際はつい暗殺用に魔改造してしまうため凹む  

(絵)  
フード兼用のストール  
激しい暗殺作業をしても乳首は絶対に見えない、機動力に優れたコルセット  
(表は竜鱗皮、裏は綿  丸洗いOK  返り血が目立たない)  
頑丈でシンプルなマントには、無数の投げナイフや針などが仕込んである  ゆったりとした丈夫なジャーキン
動作に支障のないロングアームグローブで、指の平は滑りにくい薄い布となっている  
コルセットと接合する複雑な竜鱗加工のタイハイブーツは、マントと同じ仕込武器だらけ  
足裏は薄めで、猫のように足音が立たない  
全体に魔法による保護を編みこんでいる  


ルルウィ

拘束されるのが我慢ならない  
ひらひらと舞い流れる、幽玄な極薄の絹のような羽衣を纏っていることもある  

(絵)  
ZENRA  黒天使ガード  集合写真(写真ではないけれど)が恥ずかしい  


黒天使

主へ不届きな視線を向ける者を、弓や花で殴るのが仕事  
主が退屈すると、カリカチュアされた鳥の着ぐるみを着せられることもある  

(絵)  
ボンデージ風コルセット一体型のキャミドレス  
(胸部はややゆったり  コルセットの腰部は皮感  パフスリーブや袖・スカート・前面部は、柔らかで丈夫な生地感)
ほとんど見えない絶対領域  
(スカートで隠れる部分は、ギリギリのホットパンツに丈夫なサイハイソックスをガーター)  
コルセット背部から、同素材の装飾付き腰マント  大きな折り返し付きサイハイブーツ  
ほんの少しウェーヴの掛かった、ラビットスタイルツインテ  


ヤカ

かわいいものが好き  精神・物理的に胸が張り裂けてしまうので、頑張って留めている    

(絵)  
全ての布地は、ぼろぼろと崩壊・再生を繰り返している
ぼろぼろの包帯(サラシレベルの締め付け)に、翼基部を巻き込んできつく締められた暗赤のコルセット  
漆黒のアンティークレースを、幾重にも重ねたドレス  
極薄の羽衣のような、肩にかからない純白のショール(全体はロブデコルテ)  
ウェーブのある細く長い髪は、細かい三つ編みのメビウスの輪を幾重にも重ねた花のような様相で纏められている  
はだし


シーナ

仕事中は動きやすい服装  オフは上質な服を好む  
例のアレは、しっとりとした紫色の特殊絹製  一部のマニアの間では、シーナパープルとして親しまれている  

(絵)  
綿のロングシュミーズに、パフスリーブのブラウス  丈夫なコルセットペティコート(胸・尻は健康的にはちきれている)
緩い二又の三つ編みお下げ  白のコットンコイフ・手ぬぐい・エプロンは制服

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(画:GF)
   

イスカ

かつての主に追放されてからは、自由なファッションを楽しんでいる  

(絵)  
とても長い重ね袖のある、縫い目の無い上衣の下は素肌  やわらかな素材感のためけっこう揺れる  
前垂れ後ろ垂れと一体型の、装飾コルセット  翼部はΨ型に分かれた布地の間から出している  はいてない  
色の変化する、神秘的なブローチ  黒の編み上げサンダル  


オルサミレ

失明する以前の服やアクセサリー(手づくり)を魔改造し続けている  新作が部屋から溢れている  
心が別世界に飛んでいる時は衣類の着付けも甘く、ちょっとした弾みでするりと脱げてしまう  
あまり服が服としての機能をはたしていない  

(絵)  
サラサラとした生地の、襞感のあるノースリーブロングワンピース  
同色の糸で大量の刺繍(よく見ると怖い模様 物凄い完成度)  
森の宝貝や半貴石などを編みこんだカーディガン  
母の形見だったネックレスが壊れたので、ペンダントに加工して身に付けている  


グレース

普段は絵の具が付いても大丈夫な服装  外では清潔で真面目な目立たない服装  
素朴な野の花や果物、植物が好き  
迷信深く、その日のアンラッキーな色の服は絶対着ない  
療養中はシンプルな病人着  はだし  

(絵)   
療養前  上品な暗い色のネグリジェ  ハイネックのかっちりとしたドレスに、セットのコルセット  
兄レントンより贈られた、ルビナスのブローチ  長い袖口  暗色フルバックの上品なレース付きパンティ  
黒い綿タイツ  茶のロングブーツ  
見せられない絵  


スターシャ

常に気を張っている  重い服にレガリア、さらに髪と胸のせいで、酷い肩凝りと頭痛に悩まされている  
割と冗談が通じない  服装も常識的・伝統的なものを好む  子供には弱い  

(絵)   
美しいソフトウェーブの長髪を緩いバックシニヨンに編み上げ、ベールの上にエメラルドの王冠を被っている  
薄い肌着に、豪奢な長い袖のコルセットドレス  装飾コルセット  袖から背に回りこむ形の長大なローブ  
王家の宝珠ネックレス  王杓  スエードの室内スリッパ  結婚指輪を外さない  


フレイ

見た目は重厚、動きは滑らか、軽く動作できる特殊鎧を開発している  
実用的な鎧が好み  ギルドのイメージ向上のためにも仕事と割り切って、普段は装飾に凝った鎧を着ている
燃費が悪くかなりよく食べるので腹部に圧迫感の出ない服装を心がけている(お腹はすぐ凹む)
 
(絵)   
サラシ  パンドルショーツ  霊布のインナー  ハイネックの静かなスケールアーマー  
白銀・竜鱗・翼鳥鱗・エメラルド・ザイロン混合のブリガンダイン・肩甲・篭手・手甲・腰鎧(小札ではなく竜皮一枚物)
ぶ厚いケルベロス革をなめした手袋  頑丈なマント  帯剣用ベルト  前垂れにはワイバーンの模様  
シンプルなサイハイブーツに、ザイロンとルビナスの脛当  うねる金髪を、竜鱗と翼鳥鱗のサークレットで留めている  


リリィ

エーテル病の鱗を隠すためになるべく肌を露出せず、痛みがあるためゆったりとした体を締め付けない服を好む  
暖色が好き  

(絵)  
柔らかなネグリジェ  シンプルなドレス  結婚指輪  ひざ掛け  手編みの靴下  暖かく軽い大振りのショール  
はいてない  


ガーンナ

かっちりとした禁欲的な服装  真面目で勤勉  オフ時はおしゃれ大好き  

(絵)  
白いインナーに、ローライズパンティ  濃青の綿パフスリーブブラウス  綿のコルセットドレス  白いエプロン  
黒タイツとパンプス  
強いウェーブの掛かった金髪をツーサイドアップにし、シンプルなリボンで留めている  


ウシャ

緩いウェーブのかかった見事な黒髪  肌触りの良い自然体の服が好み  ピアスは好き  
エウダーナ人好みの艶かしい衣装も、よく着る  
贈られる沢山の装飾品はあまり好きではないが、相手に喜ばれるので身に着けている  

(絵)  
ルビナスをあしらった竜角の額当て  非常に緩いシニヨン  メイルーンの幻獣毛皮のショール(冷たい)  
絹の肩出しマントと一体型のロングドレス  竜角の腕輪に、右小指と中指のリング  白銀の婚約指輪  
エウダーナ風編み上げサンダル  はいてない


オパ子

深く輝く瞳と髪は、淡いオパレッセンスを放つ  石集め用の袋を持っている事が多い  
サイズは異なるものの、子供のころから同じ形状のドレスを着ている  

(絵)  
サラシ  バンドルショーツ  インナー  遊色のある不思議な色のスカーフを、赤い魔石で留めてある  
絹感のある重なったショールと、ロングコルセットドレス  見た目に反して非常に動きやすいようである  
黒曜石のロングブーツでの蹴りは痛い  


フリージア

混沌の城で迷子のため、衣服は侵入者から適当に剥いでいる  出られたとしても無頓着  
生傷が絶えないが意に介さず  毛触りは子猫のよう  
沐浴は嫌い  猫なのでいつも毛づくろいを怠らず清潔  肉球はピンク色でぷにぷに  

(絵)  
生  ぼろぼろの肌着  ホットパンツ状になったボトムス  濃厚なねこの肉球のかおり  はいてない  
色合わせなど気にしないので、たまたま小学生の体操服カラーになっている  
とにかく圧迫感の無い布を適当に付けているため、偶然にもブルマのように見える  


ザレッタ

銀に近いロングウェーブの金髪  手先の器用さで小間使いの服を直してあげたりする  
園芸が趣味で、花の形状の装飾品を好む  名家の生まれではないが、貴婦人の気品が漂っている  
ナースの匂いがする…  

(絵)   
綿のゆったりめコルセット(前を抑え気味)  絹のパンティ  袖の長い深緑のボレロ  軽めのローブ  
白銀細工の留め金と、細かな貴石をちりばめた花飾りのあるヴェール  結婚指輪  サンダル  


クルイツゥア

普段はゆったりした服装か裸族  額にグリダールの魔石の一つが埋め込まれている  拍動する義眼  
いともたやすく片手で振るわれるえげつないメイス  腋巫女  

(絵)  
鋼鉄竜鱗の結婚指輪  両親指にごついリング  
黒い皮製コルセット(かなり締め付け気味)に、タイトなハイカットのパンティ  獣皮の胸当て  
細かなオブシディアンを配した、アダマンタイトのブリガンダイン・小札襟廻・腰鎧(長い鞭状小札数本)・肩甲・腕輪  
肩甲から腕輪に沿って緩やかな羽衣状の袖  無数のベルト  業火の色の長髪を粗く結い上げている  
鋭いスリットの入った長腰布  
黒の編み上げハイヒール(ヒールが刃状になっているもの  背後に立った相手は死ぬ)


リアナ

家出した商家の箱入り娘で夢見がちではあるが、世間知らずではないため質素  
面倒見はいいものの料理には無頓着で、白き鷹とともにお弁当生活  ごはんをよそわない
外では同居人のクラムベリーの煙香を誤魔化すために、生木のクラムベリーを身に付けたり
クリムエールを傍に置いたりなどの工夫をしている  
非常に運が強く、金に困ると博打で軽く稼ぐ  
天真爛漫でやや乙女趣味、年齢不相応な行動を取るが浮かない愛嬌を持つ  

(絵)  
シンプルな頭輪でヴェールを留め、クラムベリーを飾り、同色の宝石と合わせている  
ウェーブがかった金髪を緩い編み込みに纏めている  緩いポロネックのショール  
黒猫と四葉のクローバーのペリドット(ブローチ)  皮製の見せコルセット  
フリルの沢山付いた少女趣味のショートドロワース  ガーター  フリルタイツ  つま先の丸いロングブーツ
胸部生肌  柔らかな生地のロングドレス  ゆれる


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(画:MT)


エリステア

苦労性で生真面目な性格が服装にも現れている  
コネリー叔父が見合い用ドレスをガンガン送って来る事に胃痛中  
長風呂、風呂で一杯やるのが長い仕事のあとの楽しみ  

(絵)  
軽いシニヨンにまとめた髪を、大振りの飾り櫛の付いた頭巾でまとめている  
綿コルセット、ぴったりしたハイネックの黒いシャツ、薄茶のスエード上着、赤茶けた革製タイトチュニック(軍服)、
と、重ね着をして胸を目立たせないよう締めている  
赤い上質の長マントも体を隠したいという心理が働いており、また高い背丈に引け目があるため猫背気味だが、
立ち上がった際にマントでより大柄に見え、抑えきれない胸で肌蹴けてしまうため逆効果となっている  
(が当人は気付いていない)  
図書館や資料室などの鍵束を常に身に付けて管理している  
婚約指輪は言い寄る者へのやんわりとした排除と、密やかなカラムへの想いであり、現時点での予定は無い  
本の読み過ぎや文字の書き過ぎから眼が悪く、パルミアでは殆ど手に入らない眼鏡(古い小さな読書用の丸眼鏡)
を、壊さないよう大切に持ち歩いている  裸眼では目をすがめるため、不機嫌に見られがち  
スターシャ女王とは肩凝り仲間でもあるため、二人で秘かに筋トレを行ったりしている  


エヘ

在りし日は肌の露出の少ない、清楚で慎みと気品に満ちた優美な服装を好んでいたが、
幼児退行後は猫に返ってしまっている  
翼を発現させているがあまり羽ばたかず、物理的に大跳躍したり物凄い速さで走ったり、唐突に寝たりする  
しばしば裸で泳いでいる所をクミロミに保護される  気を抜くと耳や尻尾が出ることがある  

(絵)  
花びらや木野子のような独特の模様のある光輪  ふわふわの長髪  絹感のある何層もある上衣 
(退行前の服装のままだがよく脱げる、ひきずる、転ぶ)  
(クミロミやイツパロトル、ジュアに見つかると直されるが、靴だけはすぐ放り捨てる)  
(絵はクミロミに直された直後の状態  キウイの香りでごきげん中)  
凄く ゆれる  


その他


はいていないのも割と一般的です  はいていないから、どうということはありません  

  • 最終更新:2014-07-26 13:06:21

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