Elonaへの手紙

Elonaを制作されたnoa氏とのお手紙の中から、
カテゴライズの出来ない、ヴァリアントやショウルーム制作の手がかりになりそうな部分を、
管理人編集、noa氏の検閲後、順次掲載しました。

出来るだけ誤解の無いようにお伝えしたいので、なるべく編集無しの文章となっています。
まだるい部分などあるかと思いますが、ご容赦下さい。


13/04/22(IM)

(サイモアについて)
サイモア、確かにいろいろとエルリックと関連付けできますが、あれは特に元ネタはないですw

13/04/19(IM)

(好きな作品について)
エルリックが気に入られたなら、コルムもおすすめで
す。この二つは数年ごとに読み返したい発作に襲われます。
あの世界観がなんだか懐かしくて好きなんですよね。

13/03/27(IM)

(神の専用技について)
うみみゃぁは確か何かプログラムのテストのために仮に導入したもので、正式な技というつもりはありませんでした。
マニの分解術も同じです。今願いなどで登場する神についても、やっつけで入れた感じがあります。
きちんと神を導入するとしたら、神ごとの特徴ははっきりさせたいですね。
参考になるかはわかりませんが、わたしだったらうみみゃ級の派手というか無茶な技を各神に設定します。
ルルウィはエーテルの風の強化版みたいなのを短期間発生させる、オパだったらべたですが地震とか。

13/03/09(IM)

(好きな作品について)
氷と炎はHBOによってドラマ化されていて、なかなか面白いですよ。
唯一の心配は、現在も作品が続刊中で作者も結構な歳のため、グインみたいに終わってしまわないかってとこです。
氷と炎、エルリック、コルムなどファンタジー本はアイデアや元ネタ宝庫ですね。

13/03/07(IM)

(実在しない野菜やハーブの名称について)
レッチョはなんとなく野菜っぽい名前を考えてて浮かんできた名前です。
ハーブ系の名前については、ADOMというローグライクゲームがあって、全部それが元ネタになっています。
実際の食べた効果とかはADOMのハーブとは違ったと思います。

(好きな作品について)
永遠のチャンピオンシリーズはおすすめですよ、特にエルリックとコルム。
最近は氷と炎の歌がお気に入りです。
文体に関しては、カットシーンの部分ならエルリックとかの影響があると思います。
ゲームメッセージの文体は、ネットハックなどのローグライク系のゲームの影響が大きいですね。

12/02/05(MT)

最近、すくつ2000階を達成した方のブログを発見して、面白くて最初からすべて
読んでしまいました。この方の努力と工夫にも感心しましたし、2000階という想定外の深さでも
まだすくつがある程度機能していたことに驚きました。
実は、わたし自身は、Elonaをはじめから通してプレイしたことはありません。
一つのセーブデータで一時間以上プレイしたこともないと思います。
総プレイ時間にしても10-20時間程度でしょう。
バランス調整はほぼプレイヤーからのフィードバックを頼りにしていました。
すくつも当然適当なバランスです。そもそも極めたプレイヤーでも200階程度だろうと、
たかをくくっていました。正規方以外の育成方法もあるようですが、それでも感心です。
開発時にこの方のブログを知っていれば、もっと凶悪なダンジョンやNPCを考えたんですがね(笑)

あと、ニコニコのブロントさんのプレイ動画にはまってしまいました。
プレイ中のストーリー解説とか、むしろわたしよりわかってます。
リアナさんも無事確認し、(意図しない)ヴェセルの女ったらしぶりにはふいてしまいした。

12/01/31(MT)

twitterとか見てると、Elonaの設定で面白い解釈をしているものや、良い意味で
深読みしているのがあって、そういうのを読むと、わたしの考えた設定を修正したり、
そのまま採用したくなることがよくあります。wikiということで、加筆・修正も簡単なので、
そういうのも取り入れていけたらいいですね。

12/01/25(MT)

Twitterの#elona楽しいですね。だいたい毎日寝る前にチェックしてにやりとしています。
ソースの中のデータや資料などは自由に使ってください。
フレーバー文は、おっしゃるとおり他の方の協力により作成されたもので、公式のものです。
わたしが作成したものも2,3個ぐらいあると思いますが、例により覚えていません(笑)

wikiの草稿の修正・添削についてですが、一旦完成版がwikiに上がった時に
またチェックさせてもらってもいいでしょうか?文章は変わらないと思いますが、
なんとなく完成品に近いものをみないとイメージがわいてこないもので・・・
もしwikiの編集の権限を一時的に頂ければ、公開前などにこちらで修正も可能だと思います。

淡い緑の髪はさわやかなイメージなので好きですね。

12/01/15(MT)

世界設定の質問に答えるのはなかなか梃子摺るのですが
(そもそも設定自体を考えていなかったことが多いため)
ゲームシステム関係の回答はすらすら浮かんできて、こう言っては失礼かもしれませんが、
いい時間つぶしになりました(笑)

12/01/11(MT)

(ツイッター)
毎日寝る前にツイッターの(Elona関連の)つぶやきをざっと読んでいます。
結構濃い会話ですね(笑)

(2章の構想について)
2章では、森とラーネイレを失ったかつての仲間たちが、
失意のもと散り散りになって各地でまた新たな生活を続けており、森の再生をキーワードに
また結束・新たな目標のもとに行動していくみたいな予定でした。
FF6の世界崩壊後のようなものをイメージするとわかりやすいかもしれません。
ちなみに森の再生といっても、元通りになるわけではなく、ヴィンデールを訪れた彼らが、
焼き払われた大地に新たに息吹いている木の芽をみつけ、ヴィンデールの生き残りと和解し、
その芽の成長を見守りつつ、メシェーラから守るため結束して新たなクエストを開始する様な感じです。
全体的に秘密の花園みたいな物語のイメージが少しあったかもしれません。

散り散りになった仲間たちの生活を考えるのが楽しかったと記憶しています。
ヴェセルは人間嫌いが悪化し再び薬漬けになったり、
サイモアのお兄さんはレジスタンスの一員となっていたりなどなど。

(エリシェのイメージについて)
最初にヴェセルと出会った時のエリシェのイメージみたいなのを感じました。

(別便にて 設定に関する取り扱いについて)
2章や物語の設定については、各modの作者さんがすでにある程度の構想などを持っていると思いますので、
あくまで参考程度ということでお願いします。
既に開発を続け、新たな設定を考えるのに労力・時間を使った後で、
いまさら変更を加えるというのは大変な作業とストレスですし、そういう意図は無いです。
私でも設定を押し付けられたらカチンとくるかもしれません(笑)という事で、宜しくお願いします!

12/01/09(MT)

(ヴェセルの外見について)
ヴェセルの容姿ですか…難しいですね…(FF4の)セシルとカインのイメージについては、
(エーテルウィンドの)ザレッタと二人の関係に対するイメージなので、
容姿的にはあまり参考にならないかもしれません。
もう一つセシルとヴェセルの共通点というと、
一章では(FF4の)暗黒騎士みたいな自己憐憫とか後悔に囚われていた彼が、
2章では森の再生とともに自分と過去と和解していく予定だった
(なんとなくパラディンっぽい)という点でしょうか。

ヴェセルの容姿は、エリシェを失う前のイメージとして、
(編集者ツイッター内のイラストの)猫神と一緒に書かれているのがいい感じです。
端整方面でいいと思います。
ゲーム中ではもう少し影が差してうつろな感じでしょう。

(ポートレイトについて)
容姿については、サイモアなど一部のキャラを除き、基本的にFSMの顔画像を
参考にしていいと思います。髪の長さとか色とか、基本的な輪郭とか。
私のほうでもいくらか元のイメージはあったと思いますが、
FSMを長く使っている間にFSMの顔のイメージの方が強くなってしまっていますね(笑)

(ロイターの台詞について)
「情けないな」というロイターの台詞は、落ちぶれてしまったヴェセルに対するものです。
ロイターは常にヴェセルのライバルでありながら、昔の彼には一目置き仲間意識も強かったはずです。

12/1/7(MT)

(ツイッター)
(Elona関連をチェックしている、始めたばかり)

12/1/4(匿名冒険者様)

(ヴェセル、ロイター、エリシェの関係について)
エリシェは置いといて、ヴェセルとロイターは
FF4でいうセシルとカインみたなイメージがありました。
なので、ロイターさんはFSMの顔のわりには硬派な性格の持ち主です。
また、どちらも好みのタイプは成熟した女性なので、エリシェはたぶん対象外でしょう。

(ロミアスの台詞「あの酒場の娘にはまいったな!」の意味)
ロミアスのあの台詞については、酒場でシーナとのやりとりが何かあって、
ロミアスが彼女の大胆さと無邪気な色気に驚いたみたいな設定です。

12/1/7(匿名冒険者様)

(ロイターの台詞「…まだあの男に未練があるのか?」の意味)
さて、質問の件のロイターの台詞ですが、ザレッタに対する思いが
酒の席でついこぼれてしまったみたいな感じです。
(※)英語版のほうは、私自身が翻訳したものも含め翻訳者がさまざまおり、
全て把握できていません。ロイターの台詞が英語版でそのようならば、
おそらく翻訳がEtherwindの設定を把握していなかったからでしょう。

(※)英語版では「ロイターは自分に問いかけます。まだあの男に未練があるのかと」
という表記になっていることについてのコメント

11/12/?(匿名冒険者様)

(ゼイレンについて)
(それはどんな文明でいつごろにどこに存在していたのでしょうか?)
ゼイレンについては、何か世界の重要な秘密が隠されているという設定以外は
ありません。ストーリーが飛躍した時や膨らんだ時のための受け皿のようなものです。

11/12/04(MT)

(Elona MODについて)
Elona MODのページ見ました。これはiOSで動くんですか?
だとしたらすごいことになってますね。わたしもiPadでプレイしてみたいです。
というか、知人に自慢しますね(笑)

MOD開発の方から連絡は特になかったと思いますが、わたしとしては自由に開発していただいて
結構だと思います。どんなヴァリアントであろうと公開体制であろうと特に気にしません。
わたしがメールで返信した質問の回答や世界設定も、参考程度、あるいはインスピレーションの
刺激になる程度といったスタンスで公開してください。

Elona関係のニュースを聞くのは、どんな内容でも嬉しいです。

2011/11/25(MT)

ショウルームの件ですが、私の元には以前海外の方からのメールでエラーがある
との指摘が一件きただけで、他には何の報告も苦情もありません。

2011/11/11(MT)

Elonaは完全に趣味で利益とかも(寄付を除いて)無いので、多くの方にプレイして
貰えるだけで嬉しいです。あとは時々来るメールとか。
中国語は全くわかりません。ですが、稀に中国語でメールがきます。

(elonaヴァリアントのomake用に素材ロダへ投稿されていた妹インターフェイスについて)
このインタフェース気に入りました!Elonaの雰囲気に合っていて、
私もこういうのが作りたかったです。Elona開発の最後に手がけていたのも、
インタフェースのスキン化だったので、こういうのが見られると嬉しいです。

2011/11/09(MT)

公式のwikiのほうは、暇な時に結構読んでいました。
Elonaは元ネタがあるものやパロディものが多いのはご存知の通りですが、
wikiを読んでいると、わたし自身意図していなかったり適当に名前を付けたものに
元ネタの情報や推測が書いてあって面白いです。

(ElonaのMOD化について)
これは純粋に嬉しいですし、modはすべて歓迎です。
中国の方が無許可でElonaの中国語版をリリースしてますが、
それですらわたしは嬉しかったです。むしろ、ソースも渡していないのに
どうやって翻訳したのかと感心しました。MODについては、Elonaを開発し始めた頃は余り
意識していなかったのですが、もし今作り始めたとしたら、本体側でフルサポートしていたと思います。

ヴァリアントについても、ソースの譲渡に関わらず歓迎ですし応援しています。
いくつかのヴァリアントの計画が消えてしまったのは残念です。

ジョジョのあの擬音の表現はElonaに入れたかったですね。あとカイジのざわざわとか。

(人力戦車氏について)
メールがきっかけで、ニコニコをのぞいてみました。
エロナのアニメ化とかすごいですね(笑)
もし開発に熱が入っていた時期にコラボできてたら、と想像してしまいます。

2011/11/02(MT)

ラーネイレに関しては、2部で出してもらってもかまいません。ヴァリアントで
変更してはいけない部分というのは特にありませんし、オリジナルでも明確に
彼女が死んだことは示唆してはいません。離れ業で、2部に既に登場しているラーネイレは
彼女にそっくりな妹とかにする手もありますね。虚空さんはもちろん健在です。

突き詰めて考えると、Elonaの世界とカットシーンのストーリーは、矛盾していたり、
感覚的にそぐわない部分が多くあると思います。そのギャップを楽しむぐらいが私のお勧めです。

英文の方は、あちらの協力者の方がいて、その内容が良かったので修正することなく採用させて頂きました。
ヴァリアントで日本語版に加えてもいいと思います。

(Booksやフレーバー文の追加について)
そういうのは大歓迎ですよ。ネット機能の一つで、プレイヤーの書いた本を
ショウルーム経由でダウンロード・共有できるという機能も考えていました。

2011/11/01(MT)

そもそも、Elonaの開発においては、世界観もシステムも風呂敷を広げるだけ広げ、
ある程度形が見えてから個々の項目を仕上げ磨いていく予定でした。

2011/10/29(MT)

基本的にElonaを作った時には必要最小限の設定しか考えていなかったので、
物語で語られていない部分や、ゲームに登場しない部分は空白です。
別ゲームのエーテルウィンドの方ではもう少し細かく設定していたと思いますが、
Elonaにストーリーなどを持ってくる際に大分変更部分があったので、
その設定をそのまま使うという訳には行かないと思います。

2011/10/26(MT)

(好きな作品について)
グインサーガは、NHKでアニメ版があって、それが結構気に入ったのもあります。
音楽もFFの人でした。最初の数巻程度はお勧めできます。

エルリックサーガとその他のシリーズは、新訳版が出たのでそれを機に全部そろえました。
エルリックの他に、コルム・シリーズがお気に入りです。エルリックの子孫が登場する辺りから、
ナチスとか聖杯が出てきたりすごいことになります。さすが混沌の生みの親です(笑)
日本版(天野喜孝氏)の絵が好きです。新訳版のエルリックの絵も結構気に入っています。
グイン・サーガも、天野氏の絵を使っていた巻があったと思います。

基本的にサンドボックス系のゲームが好きです。
今一番楽しみにしているのは、The elder scrollシリーズの最新作ですね。
あとはフェースブックのかわいい系ゲーム(pet society, ameba pico)など。

映画もアニメも本も漫画も、かなり満遍なく見たり読んだりしてます。
ジョジョもお気に入りですし、クォリティの高い作品は、ジャンルに関わらず好きです。
本はSF系をよく読みますね。あとファンタジー系とか、カート・ヴォネガットが好きです。

最近では「氷と炎の歌」をTVシリーズ化したgame of thronesが、
TVドラマとしてはやたらとクォリティが高く面白く、お勧めです。

(デザインについて)
サイモアは病んだ少年系の美形が似合うと思います。なんというか、最初はラスボスをイメージして、
FFのラスボスみたいな台詞をはかせたかったのですが、イメージ的にどうなんでしょうか。
ちょっと優しい・弱すぎるかもしれません。
エーテルで変異させてしまえば、どうにでもできるんですけどね。

(人力戦車氏について)
素敵な声の方ですね(笑)だったんさんから紹介されたので、
動画を見るためだけにニコニコのアカウントをとりました。

2011/10/24(MT)

(ヴァリアント作品の統括について)
今は時間的にもモチベーション的にもちょっと難しいです。できる限りの協力はしたいのですが、
現状ではメールで質問に答えるぐらいですね。たまにElona関係の記事(開発秘話みたいなのとか)
でも書こうと思いつくのですが、書き始める前に忘れてしまいます(笑)

(elonaのデザインについて)
インタフェースの画像には結構時間を費やした記憶があります。
キャラ画像にしろインタフェースにしろ、やはりいい絵があるとゲームがより楽しくなります。

サイモアの画像は、とりあえず妖精系のモンスターの顔画像を拝借したと覚えています。
イメージ的には天野バージョンのエルリックの髪を短くして、もう少し幼顔に、
ただ気だるさみたいなのは残した感じでしょうか。髪も白っぽいのがいいです。

王様は、セリフ的にも個性をつけるのが難しいかもしれません。王様、王妃ともに
特にこれといったイメージはないです。
ただ、FSMの顔はちょっとのんきすぎる、お人よし過ぎる感じがしますね。

(elonaでパロディ化している作品について)
グイン・サーガは前半が好きです。キャラクターが個性的で、もし小説をベースにゲームを作るなら、
グイン・サーガかエルリック・サーガ(あるいはエターナル・チャンピオンシリーズ)
などはとても魅力的だと思います。

2011/10/21(MT)

Elonaのジョークは基本的に全部私の趣味です。ヴァリアント版でも
市販のゲームでは見られないような楽しいユーモアやパロディを期待しています。
英語版もできると、海外のプレイヤーにもプレイしてもらえていいですね。
英語版のヴァリアントはまったくといって便りがないので、
あちらでも日本のヴァリアントの英語版ができるのを待ちわびている方がいると思います。

設定というのは、必要最小限でそれ以外はほんとにあまり考えてないです。
新しいエリアを作る時など、公式の設定を気にすることなく、自由に改変や追加をして下さい。

(elonaのデザインについて)
個人的にFSMの顔画像よりもう少し渋めで大人っぽいのが好みですね。色も落ち着いたのが。

ストーリー系のキャラの顔に、個性をつけたものが見られたら嬉しいです。
もともとFSMのものなので、汎用的というか、例えばパルミアの王とかはどこにでもいる
王様みたいですよね。
あと、ザナンの白子の王子は、ストーリーを作った時点では、
もう少し普通の人間っぽいイメージを持っていたと記憶しています。

ポートレイトをドットにあわせて改変すれば、ドット画像のほうをいじる必要がないので、
それでいいと思います。開発中も、特に意識はしてなかったはずです。

2011/10/19(MT)

(ヴァリアント作品について)
基本的に、世界観も歴史も含め、全て自由に考えていただく方向で対応しています。
多少の設定はこちらにもあったと思うのですが、かなり昔のことなので記憶があやふやです。
古いPCからElona関係のドキュメントが見つかったら、何か公開できるかもしれません。

ヴァリアントの開発には、Elonaオリジナルのソースが非常に煩雑なため、正直あまり多く
望みをもっていなかったのですが、色々と進んでいるようで嬉しくなりました。
個人的に気になるのは、英語版の有無と、Elonaの目玉(?)であるユーモアやパロディです。
Elonaでは結構時事系のジョークをいれて、ネタの風化具合も含めて楽しんでいたのですが、
そこら変は個人でセンスが違うので難しそうですね。

Elonaの特徴は、一言で言うとカオスだと思います。ヴァリアントという過程を経て
よりカオスになったElonaの成長を楽しみにしています。

2011/10/17(MT)

ヴァリアントについては、私自身ほとんど把握できていません。
開発を続けてくださる方がいて、大変感謝です。
もう少ししたら私もヴァリアントをプレイしてみたいと思っています。


2011/9/30(マリアバレットサグレス様より掲載許可)

Q:ジューアの政治体制については、『シルヴィア』の存在から滅んだ王家があるのかと推測していました。
彼女にはどのような役割があったのでしょうか?
A:シルヴィアとは、煙とパイプ亭*1のユニークキャラですか?だとしたら、
あの場所とNPC達はグイン・サーガというファンタジー小説のパロディなので、
ジューアとは関係ありません。

Q:のあ様からのメールの内容を原文ままにHPに載せたいと思うのですがよろしいでしょうか?
 許可が下りればelonaプレーヤーの皆様に公開したいのです。
A:OKですよ。ただ、掲載する場合は、公式の設定というわけではなく、
 思いついたものをとりあえず書いただけの説明であることを明記してください。
 また、私の説明がelonaの世界にそぐわないと感じたら、自由に変えていただいても結構です。


2011/9/22(マリアバレットサグレス様より掲載許可)

(こちらの全文は、ショウルーム作家、マリアバレットサグレス氏のHPに記載されています)
(イルヴァ蒐集箱への掲載の許可を頂きました。ありがとうございました。)[#ua431653]

Q:エウダーナとイェルスの戦争の発端について
A:ご存知かどうかわかりませんが、エウダーナとイェルスの関係は
 エルリックサーガというファンタジー小説の新王国(イェルス)と
 メルニボネ(エウダーナ)みたいなものをイメージしていたと思います。


 ただ、エロナの場合戦争をしかけるのはエウダーナのほうです(たしか)。
 イェルスの台頭に脅威を感じたり、
 魔法を排除した文化に対する敵対心とかプライドとかそんな感じでしょう。

Q:(簡略な年表を作成して頂けないかという要望)
A:年表については、設定がなかなか思い出せないので、
 質問の形で送っていただければ、それぞれ回答できると思います。


2011/6/7(本家フォーラムより転載)

開発ファイルの譲渡をこれで終了させていただきます。
半数ぐらいの方はメールがいってないと思いますが、一応

>本文には、大変だとは思いますが、ファイルをどのような目的で使うか、
将来のビジョンなどをできるだけ詳しく長文で書いてください。

と書いて、せっかく詳細を書いて送っていただいた方々にも申し訳ないので、という理由です。

開発ファイル自体の再配布は、インターネット中の全ての人に公開するような形でなければ、
グレー部分をとっぱらうなり知人に渡すなり、全て渡す側の責任ということであればやってもらっても結構です。
それでは、公式のコメントを出すのはこれがおそらく最後だと思いますが、今日までどうもお世話になりました。

最後に、プチカンパで寄付をしていただいた方に感謝します。個別にコメントを出したいのですが、
そういう機能がないみたいですね。このサイトやエロナの鯖(今も動いているのかわかりませんが)
については、寄付金でまかなうつもりなので末永く続く予定です。

2011/3/01(本家フォーラムより転載)

ソースコードの譲渡について

ご無沙汰しております。
もう随分長い間Elonaの世界から遠ざかってしまったため、また今後も復帰のめどがつかないため、
Elonaの開発用のファイルをお譲りすることにしました。

基本的に何に利用していただいてもかまいません。
タイトルを変えても結構ですし、クレジット表示なども必要ないです。

ゲームに使用した素材の著作権の関係と、elona関係のパスワードや個人情報などが
たぶんどこかのファイルに記入されているため
お譲りしたファイルの公開・さらなる譲渡は禁止させていただきます。

また、非常に多くのフリー素材を使っていますので、素材の著作権表示の確認を必ず行い、
ゲームの配布に伴う素材使用の承諾などは全て自己責任でお願いします。

ソースコード自体は、かなりの熱意がなければ解読不能だと思います。
コメントとか、変数表みたいなものはどこにもありません。
HSPがmodule関数の制約を受けていた頃に開発を始めたので、
変数はほぼグローバル変数でgosubのオンパレードです。見たら心が砕かれるかと思います。
ただ、質問があればその都度サポートさせて頂く様にに努力します。
それでも開発が無理だったらお気軽に諦めてください。

もしこんな不憫で面倒な娘でも拾って頂ける方がいましたら、
サイトトップのメールフォームから連絡を心よりお待ちしています。
本文には、大変だとは思いますが、ファイルをどのような目的で使うか、
将来のビジョンなどをできるだけ詳しく長文で書いてください。
まじめな方の元に嫁がせ幸せになってもらいたいです。あまり変態な開発とかは…//

  • 最終更新:2014-02-05 01:48:58

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