Farewell Sorrow
世界設定・パラレル設定
Elonaと同じ517年の春。世界はelona・イルヴァのパラレル世界・IFの歴史。キャラも。ヴィンデール森焼討計画は存在しない。絵本の中の世界。誰も傷つけず、傷つくこともなく、動物に囲まれて平和な生活を送る、そんな選択もできる世界。
セビリス
ザナンの第一皇子。ザナン王はまだ健在の設定。サイモアの様子を見に、お忍びで聖地へ。基本冷めた性格だが、サイモアに対してだけは心を開く。父親は育児にも二人の息子にも興味なし(エリンドレイを亡くしてからは生きがいを失った。本妻は政略結婚で元々愛はない。エリンドレイの形見のサイモアは失敗作)。母親はオリュンピアスっぽい感じ。セビリスを狂ったように寵愛し、幼いころからベッドを共にしたり。しかし、セビリスは蛇の毒に骨まで侵されることなく、物心ついてからは母親と一定の距離を置くようになる。幼いころのサイモアの優しさ純粋さは、彼にとって、冷たい宮廷の中で唯一見つかった心の拠り所だった。処世術的な社交術には長けているが、本心を伝える器用さはもたず、病弱なサイモアに対しては、宮廷で一人でも生きていけるよう強くあって欲しいという思いもあり、つい厳しい態度をとりがち、誤解されがち。
Key サイモア
Good 弟との和解
Bad 弟を崖から落とす
サイモア・じい
ザナンのアルビノ第二皇子。セビリス崖落としは実行していない設定。エリシェ事件も存在せず、ダークサイドに落ちてもいない。しかし精神は不安定で二重人格みたいな状態。ヴィンデールの生態系の研究のため聖地に訪れる。アメンじいは保護者としてついてきた。実母との思い出の回想や、今の母への思い、セビリスとの関係などまじえて。
Key セビリス、エリシェ
Good ヴィンデールとの共生の可能性の発見、過去の自分との和解
Bad 放火魔になる
虚空さん、リアナ
アテランを退学し、植え付けられたエリート主義的価値観の中で、生きる指標も居場所も失った虚空さん。ザナンで出会った幼いエリシェは、救いであると同時に、他者に自分の存在意義を求めてしまう依存中毒の始まりだった。虚空さん自身にもその自覚はあったが、エリシェを失った時の空虚感への恐怖が関係の改善を拒んでいた。虚空さんの名誉のために補足すると、エリシェに対する愛は本物で、エリシェの幸せを望んでいた。例え自分が犠牲になっても(その点でより深い共依存だという解釈も)。恐れが現実となりエリシェを失ってしまった虚空さんは、ザナンから失脚。リアナさんに拾われ現在に至る。リアナさんの思いつきで聖地に慰安旅行。
Key エリシェ
Good クリム中毒を克服。エリシェやかつての仲間と共にほっこり孤児院経営
Bad リアナさんに捨てられる
エリシェ
自分の存在が虚空さんの足かせになっていると考え、戦時中の混乱に乗じて行方をくらましている(ザナンの戦乱の時?凱旋する虚空さん、でも家にいるはずのエリシェの姿がないなど)。
ロイター
仕事でも恋でもライバルであり、唯一心を許した友であった虚空さん失踪で張り合いをなくし退職(クビでも)。
色々、虚空さんとの過去とか思い出す。
最初の出会い、虚空さんを見て生意気なガキだと思った(虚空さんのほうもロイターを生意気だと思った)
前にコメででたザレッタさん誕生日の逸話とか
Key 虚空さん
Good 聖地で虚空さんと再びライバル(意味深)に
Bad クリム中毒になる
ザレッタ
Key 虚空さん、ロイター、エリシェ?
Good かつてのように四人でほんわかする関係
Bad ビッチになる
ノエル
ダルフィ生まれの少女。まだ爆弾魔にはなっておらず、弱者である彼女は、他人を利用し、他人に利用され、ダルフィでたくましく狡猾に生き延びてきた。ある特別な思いを秘めて聖地にやってくる。他人、特に男性には拒絶的態度というか、全く心を許さない。人生に何も期待していない。たまに見せる爆弾魔の片鱗、サディスティックな言動。実は大の動物好きで、誰も見ていないところでは愛牛のエリザベスに優しく話しかけたり牛乳を飲んだり。聖地で青年ヨシュアと出会う。無邪気に、なれなれしく話しかけてくるヨシュアが最初は無理な感じで罵倒とか突き放したりいじわるしたり、でも次第に同じ動物好きのヨシュアの純朴さにひかれデレていく。途中牛乳まみれになる。心の傷も癒えていく。
Good 爆弾の代わりに動物のための義足とか作るようになる
Bad 聖地を爆破する
グウェン
いつも明るくにこにこ笑みを絶やさない前向きな幼女。人懐っこく、他人に対する警戒心がない(ポリアンナとウィリアムズ症候群あわせたみたいなの)めったに表には出さない、というか自覚がないかもしれないけど母親の死がトラウマ。
Good 母の死を受け入れ乗り越え
Bad 笑顔を失い部屋から一歩も外に出なくなる
レントン・グレース
グレースは存命、レントンと二人暮らし。グレースは自分の画家としての能力の限界とプレッシャーとの戦いで疲弊しきっていた。元は大人しく従順、周りになじめないものの、周りの期待するような自分でありたいと努力していた。鬱が進行するとそういうのはどうでもよくなる。普段は沈んだ表情で無口、無気力。不安定な時は、親しい者、特にレントンの心をじわじわと傷つける傾向がある。グレースのためギルドの職を辞したレントンは、グレースを連れ療病を兼ね聖地へとやってくる。
Good グレースが良い妹化
Bad 気分が優れない時にレントンが胸に短剣当てて「お前の痛みを~」みたいなことを言い出して面倒だからトン
エリステア、コネリー
婚活
Key ロイター
Good カラムへの思いを断ち切り結婚
Bad 女を捨てる(料理・掃除スキルなど失う、ゴミ屋敷化)
ロミアス、ネネネさん
外の世界の見聞・見学のため聖地を訪れる二人。途中ネネネさん沐浴シーン。
Good 信頼を深める(ロミはちょっと不満(もっと仲良くなりたい))
Bad 仲違いする(見たくない!)
ヴァリウス、フリン
モルたんのダークサイドから抜け出し、長老ころころの代わりにフリンと一緒にヴィンデールを抜け出したヴァリ。ザナンへは士官していない設定。フリンの過去を知ってしまったことは今でもヴァリのトラウマで夜な夜な悪夢と憎しみにうなされている。
Key モルたん?
Good 過去のトラウマを克服しフリンと末永く幸せに暮らす爆発
Bad フリンを埋めて悪堕ち、聖地の住人をころころしはじめる
パエル、リリィ
おとんどうしたん?としつこく聞いてくるパエル。冷や汗かきながら、プチに喰われたと説明するリリィ。
Key お兄
Good 兄との再開
Bad
ネヒテ、オルサミレ
Good 徐々に正気を取り戻すオルサミレ、新たな関係のスタート
Bad 「死・・死・・・」と呟きながら夢遊病でさ迷いはじめる
ヴェイリー・リストン(アイヴァン)、レイチェル
丘の屋敷に住み、誰とも関わりを持たず、気が狂ったと噂されている男。絵本の世界を生み出した張本人。とても性格が悪く、他人の傷をえぐることを平気で言う。散り散りになったレイチェルの絵本のページを渡すと徐々に記憶を取り戻し、世界にも変化が現れるが、ヴェイリーが部屋に閉じこもっている時間も長くなる。
Good Farewell Sorrow(エンディング後、新しい世界(悲しみ)の生成)
Bad 思い出にしがみつき、永遠に変化のない絵本の世界に留まる(ゲーム継続)
ワイナン
おいしいワインがあると聞きつけ聖地に。
モルたん
変態
ジャビ、スターシャ
バカンスで聖地に。そのまま滞在(パルミア大丈夫?)
ヨシュア
まだ未婚の設定。ノエルクエ用。
イハン、リドリー
夫婦(政略結婚)。新婚旅行で聖地に。いつも一種即発。
In loving memory of Risa
What we have once enjoyed we can never lose.
You are always with us
as we are always with you.
- 最終更新:2014-11-11 05:59:31